おがわ まさゆき
平成7年 | 群馬県立太田高校卒 |
〃 | 京都大学工学部入学 |
平成14年 | 京都大学法学部卒 |
〃 | 司法研修所入所(56期) |
平成15年 | 弁護士登録 |
法律事務所(仙台)勤務 | |
平成20年 | せせらぎ法律事務所を開設 |
平成24年 | 群馬弁護士会副会長 |
一歩進んだ交通事故対策を。
交通事故の事故後の対応においては、保険会社との保険金の交渉以前の段階がとても重要です。
具体的には、適正な後遺障害の等級認定のためにどういった対応をとれたか、が焦点です。
通院先が適切か、検査方法、診断内容、治療内容はどうか、主治医にMRI画像はしっかり見てもらえたか、後遺障害診断書に不備はないか、他の病院で検査する必要はないか、そういった賠償の判断材料となる事実を積み上げる作業こそが、交通事故の事故後の対応で最も重要です。
そのため、当事務所では、太田市だけではなく、伊勢崎市、館林市、足利市、桐生市など周辺地域において、必要な検査や治療を受けられる病院・診療所の情報収集にも努めています。
また、当事務所から外部の協力医にMRI等の画像鑑定を行うこともあります。これも時間と手間がかかりますが、適正な後遺障害の等級認定には必要な場合があります。
こうした保険会社との交渉の前段階で弁護士の助言を受けることで、結果として後遺障害の等級認定の結果が変わってくる方も実際にいらっしゃいます。
当事務所では、依頼者に一歩進んだサービスを提供できるように常に最新の情報を共有し、より高度な解決ができるように日々研鑽を積んでいます。
交通事故でお困りのことがありましたら、ご遠慮なく、当事務所をご利用ください。
うちやま はやと
平成19年 | 群馬県立前橋高校卒 |
〃 | 慶應義塾大学法学部入学 |
平成24年 | 慶應義塾大学法学部卒 |
令和3年 | 司法試験予備試験合格 |
令和4年 | 司法研修所入所(76期) |
令和5年 | 弁護士登録 |
〃 | せせらぎ法律事務所に参加 |
一つ一つ丁寧誠実に。
多くの方にとって、弁護士に依頼する機会はそう何度もあることではありません。
その依頼に応える弁護士という仕事は、時として依頼者の人生に大きな影響を与えてしまう重い責任を伴う仕事だと思っています。
しかも、それぞれの依頼に同じものは一つとしてありません。
重い責任を自覚して、多岐にわたる法的トラブルのご依頼に迅速的確に対応するために、可能な限り最高の仕事をするために、日々勉強の毎日です。
良い仕事をするためには法律のみならず他の領域に知見を深め、業務に活かしていきたいと思っています。
私がイメージする弁護士像は、一つ一つの依頼に丁寧誠実に向き合い、他分野からの学びで得た知見もフルに活用して解決策をひねり出し、依頼者の利益を最大限実現する弁護士です。
そして、群馬で生まれ育った弁護士として、地域に根差し、地域の方々に寄り添い、信頼される弁護士を目指したいと思います。