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後遺障害認定を獲得し、主婦の休業損害・逸失利益が認められた事例

事故態様道路を歩行中、相手方車両と衝突した事故
歩行者/自動車
相談者70代
女性
主婦
争点後遺障害が認定されるか。休業損害の金額、逸失利益は何年分認められるか。
方針後遺障害診断書の作成にあたって、充実した後遺障害診断書の作成を実現するため、弁護士同行で後遺障害診断書の作成を依頼することにした。
結果後遺障害の認定を得たが、交渉段階で相手方は逸失利益3年を主張。休業損害についても低額の提案にとどまった。そのため、紛争処理センターへ申立。東方の当初の主張通り、逸失利益5年、休業損害についても増額での和解が成立。
コメント相手方は、本人が高齢なことを理由に逸失利益3年を強く主張。東方は、本人の怪我の状態などを詳細な陳述書で疎明し、妥協することなく手続きを進めたため、良い結果を得ることができました。