ホーム>交通事故>解決事例一覧>所得を証明する資料がなく休業損害等が争いになった事案
所得を証明する資料がなく休業損害等が争いになった事案
事故態様 | 信号待ち停車中に右折車が衝突した事案 自動車/自動車 |
相談者 | 20代 女性 アルバイト |
争点 | 14級の後遺障害認定を受けており、保険会社の提示金額の確認のために相談に来られました。 |
方針 | 相手方保険会社との交渉による解決は困難と判断し、紛セへ申立て。3回目の期日で示談。 |
結果 | 約200万円→約400万円 |
コメント | 勤務先が給料明細を出していなかったために休業損害と逸失利益が争いになった。 本人の陳述書の他、就業や収入を明らかにする証拠を準備することで、非常に有利な内容でのあっせん案を得ることができました。 給料明細や源泉徴収票を出せないようなケースでは、業務内容を詳細に説明するなどの説得的な資料をいかに作成できるかがポイントとなります。 |